拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

【再訪地麦酒探訪1】再び茨城へ


以前GWに訪れて記事にしました所に
また行くことにしました。
    ↓
tsunotsuno0729.hatenablog.com

この酒造を再訪する事にしました。
この場所とここで作られるビールに興味があったからです。

この日は事前に有給取得済み。
翌日は天皇即位拝殿の儀で
休みなので、連休になるのです。

品川から常磐線特急ひたち号に乗って久しぶりに
茨城県の水戸へ行くことにしました。

出発駅は品川。
実家から品川までは京急線
ここから常磐線の特急に乗車します。

えきねっとチケットレスサービスを利用すると、
割引が適用されて特急料金が100円割引になります。

紙のきっぷを受け取る余裕がない場合などに、
えきねっとチケットレスサービスが便利です。
というわけで事前にスマホを操作して
品川9:45発、特急<ひたち7号>いわき行きの指定席を取りました。

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そんな操作をしているうちに、
品川駅の9番線に特急<ひたち7号>が入ってきました。

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特急〈ひたち7号〉いわき行き

この列車は福島県の「いわき」行です。
平日だけあって、そんなに混まないだろうという私の予想は
大きく外れました・・・

品川を9:45に出発した特急<ひたち7号>いわき行は、
東京駅まで新しい路線を走ります。
次の停車駅・東京で驚くほど大量の利用客を乗せました。
上野東京ライン開業で
東京からの利用が便利になった感じがします。
東京駅のホームには利用客が長い列を作っていました。
東京を9:53定刻通り出発したら、次は上野です。
上野駅にも多くの利用客が列を作っていましたね。
上野を10:00ジャストに出発すると
次は117.5㎞先の茨城県・水戸です。

列車は東京から千葉県に入り、
利根川を渡って茨城県に入り、高速で駆け抜けます。
水戸の手前で梅の名所で有名な偕楽園の隣を通ると
もう水戸は目の前。

水戸には11:05に到着しました。
私が乗った特急<ひたち7号>は大勢のお客をおろし、
目的地である福島県のいわきへ向けて出ていきました。

ここから水郡線に乗り換えます。
水郡線は水戸~常陸太田・郡山を結ぶ路線で
奥久慈清流ラインという愛称が付けられています。

2両編成のディーゼル車両で運行され、途中
無人駅が多いので車両には
車内検札を専門にする
車掌さんが歩き回っていました。

水郡線の列車に乗って降りたところは
常陸鴻巣駅

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無人駅で降りたのは私一人でした。。
ここからお目当ての酒蔵である
「木内酒造」さんへ向かいます。