前回からの続き
茨城県北部にある大甕から東京・品川へ戻ります。
選んだ列車は福島県・いわき14:18始発
大甕15:10発特急<ひたち18号>品川行に乗車します。
列車は10両編成、全車指定席で自由席はありません。
私が乗車した10号車は車両の半分位しか人は埋まっていません。
私の席の上にあるランプの色は「緑」
つまり、この席は座席指定されていますという事。
隣の席の上のランプは「赤色」、
つまり、この先勝田や水戸から
指定券は売れていないという事。
(事実、私の隣は終点まで空席でした)
列車は、次の勝田で利用客を増やし、
さらに次の水戸でほとんど席が埋まりましたが、
私の隣は空席だったので楽でした。
水戸を出た時点で車両の8割強、
席は埋まっていました。
水戸を15:27に出ると、次は上野までノンストップです。
ここから先は高速で走り抜けます。
特急<ひたち18号>は水戸から1時間11分駆け抜けて、
上野に16:38到着。ここから開業した上野東京ラインを走ります。
上野~東京間の沿線では、見慣れなかった常磐線特急列車に
カメラを向ける人が少なくなかったです。
特急<ひたち18号>は東京に16:44到着。
東京で降りる客が多く、行きと同じように
東京駅の利用客の多さを感じた一幕でした。
特急<ひたち18号>は定刻通り、
品川に16:53到着しました。
大甕から1時間43分で上野を通り越して品川に到着。
上野駅終点から、品川駅まで延ばした事によって、
多方面からの利用客をどこまで増やせるか、
今後も期待します。
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