こののランチは、千葉駅内の駅ビル
ペリエ千葉5階にある
「東京洋食屋 神田グリル」で、
数量限定黒毛和牛100%粗挽き手ごねハンバーグと
ドリンクのセットを注文しました。
お店で丁寧に仕込んだ黒毛和牛の肉の旨味と
食感を存分にお楽しみいただける
数量限定メニューだそうです。

肉汁がジューシーで下に敷いた玉葱との愛称抜群。
さらにパンもなかなか美味しかったです。
こののランチは、千葉駅内の駅ビル
ペリエ千葉5階にある
「東京洋食屋 神田グリル」で、
数量限定黒毛和牛100%粗挽き手ごねハンバーグと
ドリンクのセットを注文しました。
お店で丁寧に仕込んだ黒毛和牛の肉の旨味と
食感を存分にお楽しみいただける
数量限定メニューだそうです。
肉汁がジューシーで下に敷いた玉葱との愛称抜群。
さらにパンもなかなか美味しかったです。
東武伊勢崎線の舘林駅にやってきました。
館林から浅草まで東武線の特急列車に乗ります。
これから乗車する特急<りょうもう32号>は
舘林16:18発で浅草には17:25到着。
群馬県の舘林から東京都の浅草まで67分です。
この列車は6両編成で全車指定席です。
指定券は東武のチケットレスで購入しました。
車両端の窓側席を取ることが出来ました。
トイレ付き、座席はリクライニングシートで楽なんです。
しかも、車内はGW期間中ながら満席状態ではなく、
行きの列車と違ってとても静かでした。
(まあ、行きの特急リバティは3両でしたけど)
特急<りょうもう32号>は館林を出ると、
秩父鉄道との乗換駅・羽生、
加須と停車して利用者を乗せ、
次はJR宇都宮線乗り換え駅 久喜に到着。
ここで、降りるお客さんがちらほらいました。
列車は、東武動物公園、北千住と停車し、
ここでかなりの利用客が降りていきました。
次は、スカイツリーの足元、
東京スカイツリーに停まり、
特急<りょうもう32号>は浅草に17:25到着。
さて、浅草から都営浅草線・京急線で自宅へ帰りますか。
というわけで、浅草からは
都営浅草線・京急線直通の
特急列車でそのまま座って横須賀まで帰りました。
東武鉄道・館林駅から
つつじが岡公園へ向かいます。
例年運行している館林駅⇔つつじが岡公園
シャトルバスの運行は
新型コロナウイルス感染予防の為、
運休とのことで、代わりに、
館林駅東口~つつじが岡公園 間
つつじ観光バス株式会社
タクシーセンターを乗車に限り
通常メーター料金約1,230円のところ….
片道1,000円で行けるサービスを
お祭り期間中のみ行っています。
私はこのサービスを往復利用しました。
つつじが岡公園は毎年4月上旬から5月上旬にかけて、
「つつじまつり」が開催されるエリアです。
「つつじが岡公園」の東側、ツツジの植栽される
丘の部分(約1.7ヘクタール)を地元の人々は
『花山』と呼びます。
この公園は古来からヤマツツジの自生する地で、
室町時代の書物にも「躑躅ヶ崎」の名で記されています。
江戸時代の初期には、既にツツジの名所として近隣に知られ、
1627年に館林城主榊原(松平)忠次が、
ツツジの古木群をこの地に移植して以降、
大名らの手により保護育成が図られてきました。
そして一時的に荒廃した時代もありましたが、
約400年もの間、このツツジ園が連綿と
維持され続けてきたとのことです。
1627年、松平(榊原)忠次は、
当時領内だった新田郡武蔵島村(現在の群馬県太田市尾島町)から、
新田義貞が妻、勾当之内侍(こうとうのないし)のために
植えたと伝えられるツツジを数百株を移植しました。
このツツジは「勾当之内侍遺愛のつつじ」と呼ばれ、
今もなお園内で見ることができます。
また、1661から1672年の寛文年間には、
後に5代将軍となる、城主徳川綱吉が、
日光の山より数十株を移植しています。
ツツジの保護にも相当尽力していたと思われます。
城主の交代が行われる際には、双方から役人を送り、
ツツジ1本1本を数え、目録を添えて
新城主に引き継いでいた記録が残っているほどです。
そして城主らもつつじが岡でお花見を楽しんでいました。
1721年(享保6)に行われた松平清武の花見は
家来から料理人まで、総勢153人にも及ぶ
絢爛豪華なものだったそうです。
訪れたときは既に満開時期を
少し過ぎていましたが、
それでもつつじを楽しめました。
ゴールデンウィークの真っただ中、
以前から行きたいと考えていた
群馬県・館林のつつじが丘公園に行きました。
東武線の浅草が今回の出発地となります。
国際的に有名な観光地で門前町の浅草は
11時頃歩くと人はかなり多く、コロナ渦で自粛続きの
GWが続いた影響か、人手は多いようでした。
東武浅草駅に到着。
浅草11:50発特急<リバティりょうもう13号>
赤城行に乗車します。
「りょうもう」は、東京と栃木・群馬方面をつなぐ
東武鉄道の特急列車の愛称です。
主に浅草〜館林・太田・赤城間を
伊勢崎線・桐生線経由で運行しています。
浅草を出るとすぐに隅田川を渡り、東京スカイツリーが
車窓からドーンと登場します。
浅草を出発した時は3割ぐらいの乗車率でしたが、
次の北千住で満席状態になりました。
群馬県の舘林に着いたのは12:53着。
結構降りる人がいましたが、それでも
車内はこの先へ向かう人で混んでいました。
足利市辺りで降りて、TVなどで紹介されていた
足利フラワーパークへ
向かう人達なのかなと思いました。
ここからはタクシーで
つつじが丘の公園へ向かいます。
北関東の栃木県、佐野にやってきました。
ここはラーメンの街として有名で、
その味の秘密は、湿度の低い冬と
内陸型の蒸し暑い夏という気候風土、
日本名水百選に数えられる
出流原弁天池の湧き水に代表される良質の水です。
また、産出される麺に適した良質の小麦と、
青竹打ちによる製麺技法が独自の味とコクを引き出しています。
JR・東武線 佐野駅から約300m、
佐野市役所の西側100m程の場所に位置する
『精養軒』さんを訪れました。
オレンジ色の瓦屋根が映える外観に、
長く愛されてきた老舗の風情が漂います。
刺繡の入った暖簾が印象的な店内。
カウンター席とテーブル席、
小上がりの座敷席をあわせて26席という、
アットホームな距離感も魅力のひとつです。
来店時、14時半くらいでしたが、
お昼時を過ぎても店内には
お客さんが結構いらっしゃいました。
私が注文したのは「チャーシューメン」
豚ガラ・鶏ガラ・白菜・玉ねぎ・にんにく・
生姜・昆布・魚介から出汁をとった、
玉ねぎの甘さが引き立つ、
コクのある醤油味が魅力の一品。
太さの違う自家製麺は、
モチモチとしていて、よくスープになじみ、
シャキシャキ食感の玉ねぎが
程よいアクセントを生んでいます。
チャーシューはさっぱりとした味わいが特徴で、
コクのあるスープとの相性も抜群です。
美味しかったのでまた来ようと思います。
ご馳走様でした。
池袋から東武東上線で1時間余り。
埼玉県比企郡小川町は、
古くから秩父山系を水源とする
良質な水を使用した酒造りの町として有名です。
現在でも複数の酒蔵があり、
全国的な人気を誇っています。
本日伺ったのは2回目の訪問となる
「武蔵鶴酒造」さんです。
私がこの日購入したのは・・・
毎年12月初旬より、新酒の販売始まり、
この時期ならではの、しぼりたての味を堪能できるお酒。
各商品共に、数量限定で、
予定数に達した時点で、販売終了になります。
720ml・1800ml共に、UVカットフィルムにて包装してあります。
親切にもお酒選びの際、色々特徴や味についてなど教えて戴き、
気持ちよく買い物も出来ました。
皆さんも訪れてみてはいかが?でしょうか。
埼玉の森林公園から
神奈川の横浜まで、乗り換えなしの
Fライナーに乗り換えます。
Fライナーとは、特定の列車一つを意味する言葉ではなく、
埼玉・東京・神奈川の主要な地域をつなぐ、
5社相互直通運転する電車たちの"総称"です。
そのため、特別乗車料金などもなく、
誰でも普通に利用可能です。
5線については、横浜高速みなとみらい線、
東急東横線、東京メトロ副都心線、
西武池袋線、東武東上線が対象となります。
Fライナーは、以下の5種類の列車が対象となります。
・横浜高速みなとみらい線 - 「特急」
・東急東横線 - 「特急」
・東京メトロ副都心線 - 「急行」
・西武池袋線 - 「快速急行」
・東武東上線 - 「急行」
埼玉・東京・神奈川の主要ポイント約80キロを、
一気に最速で直通・往復してくれる電車がFライナーです。
森林公園(埼玉)を13:09に出発したFライナーの
元町・中華街行き電車は、川越、和光市、
池袋、新宿三丁目、明治神宮前(原宿)、渋谷と
ここまでは急行として運行し、
渋谷からは最速種別の特急電車として運行。
横浜には14:51に到着。
座っているだけで楽でしたが、
長く座ると少しお尻が潰れそう・・・
ここで降りて行きつけのラーメン屋に向かいました。
森林公園(埼玉県)⇒横浜
— 準道産子ツノツノ須別者 (@tsunotsuno0729) 2022年3月19日
埼玉から神奈川まで座って移動できるFライナーは快適でした。
■森林公園(埼玉県)
↓ 13:09~13:53
↓ 東武東上線急行
↓
▼[乗換不要] 和光市
↓ 13:56~14:23
↓ 東京メトロ副都心線急行
▼[乗換不要] 渋谷
↓ 14:24~14:51
↓ 東急東横線特急 元町・中華街行
■横浜 pic.twitter.com/0bAVnsajRN
埼玉の小川町からの帰り、
小川町から森林公園まで
「東武東上線モス号」という電車に乗りました。
(森林公園からFライナー・元町中華街行きに乗り換え)
小川町(埼玉県)⇒横浜
— 準道産子ツノツノ須別者 (@tsunotsuno0729) 2022年3月18日
まずは、森林公園まで、この列車。モスバーガーとコラボしていて面白い。
森林公園で乗り換えです。
■小川町(埼玉県)
↓ 12:52~13:04
↓ 東武東上線快速 池袋行
■森林公園 pic.twitter.com/7mn55ilaIh
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」の1号店が東上線の成増駅(東京都板橋区)近くでオープンしてから50周年を迎えたことを記念したもので、モスバーガーを展開するモスフードサービスと東武鉄道のコラボ企画で、車両は通勤電車50000系の第51003編成(10両)を使用。編成両端の先頭部にモスバーガー50周年を祝うヘッドマークが取り付けられ、車内の広告もすべてモスバーガーの広告に。過去50年に販売された商品の写真も掲出されているそうです。
この電車で、森林公園まで行き、
そこから乗り換えです。
池袋から東武東上線で1時間余り。
埼玉県比企郡小川町は、
古くから秩父山系を水源とする
良質な水を使用した酒造りの町として有名です。
現在でも複数の酒蔵があり、
全国的な人気を誇っています。
本日伺ったのは「武蔵鶴酒造」さんです。
武蔵鶴酒造さんでは、今も機械に頼らず
人の手の温もりと感覚を大切にした酒造りを続けています。
埼玉県産の酒造好適米「さけ武蔵」を100%使用した
「さけ武蔵」(純米吟醸酒、吟醸酒)や「大吟醸 武蔵鶴」、
少量生産品の「大吟醸 全国新種品評会出品酒」などが人気です。
事前予約をすれば、100年以上前に建てられ今も実際に酒造りを行なっている酒蔵を見学することもできます(10月から年初までの醸造期間中は、実際に仕込みを行なっている蔵は見学できない場合もあります)。
また、上質な酒粕を用いて完全無添加で作られる自家製の奈良漬けは武蔵鶴酒造の人気商品の一つで、遠方からも買いに来るお客さんがいるそうです。
私の感想として
親切にもお酒選びの際、色々特徴や味についてなど教えて戴き、
気持ちよく買い物も出来ました。
お酒も去ることながら、
ここの自家製奈良漬けは最高で、
他にはない味でした。
皆さんも訪れてみてはいかが?でしょうか。
今日も酒蔵目巡りの日記となります。
横須賀から池袋まで出て、
池袋からは以下のように東武東上線の
川越特急に乗って埼玉県の小川町まで行きます。
池袋⇒小川町(埼玉県)
— 準道産子ツノツノ須別者 (@tsunotsuno0729) 2022年3月18日
このシートの車両は快適。
TJライナーに使われるだけあって。
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所要時間 1時間1分
距離 64.1km
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■池袋
↓ 11:00~12:01
↓ 東武東上線川越特急 小川町行
↓ 1番線発
■小川町(埼玉県)#東武東上線 pic.twitter.com/v668RnLDZr
「川越特急」とは、2019年3月のダイヤ改正で
誕生した東武東上線の列車です。
クロスシートの状態で運転されますが、
乗車券だけで乗車でき、
特別な料金は不要というお得な列車です。
池袋を11:00に出発し、城下町・川越などを通り
ずっと関東平野を北上してきましたが、
終点、小川町の近くまで来ると、
関東平野と関東山地の境界に入り、
低い山々が車窓を彩ります。
12時01分、池袋から61分で、
終点、小川町に到着しました。
小川町駅から、お目当ての酒造を目指します。
東武伊勢崎線の舘林駅にやってきました。
館林から浅草まで東武線の特急列車に乗ります。
これから乗車する特急<リバティりょうもう30号>は
舘林15:32発で浅草には16:35到着。
群馬県の舘林から東京都の浅草まで63分です。
この列車は6両編成で全車指定席です。
指定券はネットから東武のチケットレスで購入しました。
車両端の窓側席を取ることが出来ました。
トイレ付き、座席はリクライニングシートで楽なんです。
しかも、車内は人が少なく、とても静かでした。
特急<リバティりょうもう30号>は館林を出ると、
次はJR宇都宮線乗り換え駅 久喜に到着。
ここで、降りるお客さんがちらほらいました。
列車東武動物公園、北千住と停車し、
終点の浅草ではなく、押上経由で錦糸町から帰ろうと思い、
浅草一駅手前の東京スカイツリーで下車しました。
ここから歩いて押上駅まで行き、地下鉄で錦糸町へ。
錦糸町から総武快速線横須賀線直通
久里浜行きに乗って横須賀へ帰ります。
グリーン車に乗りました。
運良く座席が空いていたので良かった。
横須賀までゆったり座って
帰ることができました。