台風18号が九州からゆっくり近づいている連休に
SLが走る栃木県の真岡駅へやってきました。
真岡市は、栃木県の南東部に位置し、
首都東京から100km圏内に属し、
東京駅から東北新幹線を使えば
約1時間40分の距離にあります。
JR宇都宮駅から東野バスで真岡に行けます。
真岡駅に行くことが出来ます。
SLに乗るのであれば、始発の
乗ればよいのですが、真岡駅には
SLが展示されているので、それを見るために
真岡駅からの乗車にしました。
東京から下館へは、品川・上野から常磐線で
特急ときわ号で友部、あるいは
特急ひたち号で水戸まで行き、
水戸線に乗り換えて下館へ向かうか、
守谷まで出て、関東鉄道常総線に乗り換えて
下館へ出るパターンもあります。
施設の名称は、館内に展示している
9600形蒸気機関車が大正時代の代表的な
蒸気機関車の一つであり、太いボイラー、
短い化粧煙突、低い二つのドームにかたどられた雄姿で、
「キューロク」の愛称で多くの人々に親しまれたことから
「SLキューロク館」と名付けられたとか。
展示してある9600形SLや
旧型客車などに乗車見学ができます。
展示してある9600形SLは圧縮空気を動力源とし、
毎週土曜日、日曜日及び祝日に 1日3回運行します。
さて、そろそろ時間なので真岡駅に戻ります。
窓口で普通乗車券とSL整理券を購入します。
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