【地ビール探訪1】旨い地ビールを求めて(茨城編)

普段、私はビールを飲みませんでしたが、

最近、ビール煮やカレーの隠し味等に使える

フルーティーな地ビールを探すようになり、

火を通してもビール特有な苦味を出ないものを

あれこれ検索した結果、

ある酒造会社のホームページに辿り着きました。

中身を見て酒造本を自分の目で確かめたくなり、

GW期間中ですが、茨城県のある酒造元まで行くことに決めました。

まず、地元 横須賀から京急線で品川へ出て、

品川からは常磐線特急<ときわ号>で茨城県の水戸へ向かいます。

GW期間中でしたが、品川発が昼頃だった為、

意外にすんなり指定券が取れました。

いつもの、えきねっとでチケットレス形式なので楽でした。

しかも100円割引きが着いてるし。

私が乗った特急<ときわ号>は東京、

上野でもかなり乗客は増えましたが、

空席が目立ちました。

勝田行き特急ときわ号の指定席車内

私が乗車した特急<ときわ号>は14時前に茨城県の水戸に到着。

ここから水郡線に乗り換えます。

水郡線は水戸～常陸太田・郡山を結ぶ路線で

奥久慈清流ラインという愛称が付けられています。

2両編成のディーゼル車両で運行され、途中

無人駅が多いので車両には

車内検札を専門にする

車掌さんが歩き回っていました。

乗客全員の乗車券を確認していましたね。

水郡線の列車に乗って降りたところは

常陸鴻巣駅。。

無人駅で降りたのは私を含めて数人。。

ここからお目当ての酒蔵である

「木内酒造」さんへ向かいます。

次回へ続く・・・