JR水郡線の列車に乗って降りたところは
常陸鴻巣駅。。
ここは無人駅で降りたのは私を含めて数人。。
常陸鴻巣駅からお目当ての酒蔵である
「木内酒造」さんへ向かいます。
常陸鴻巣駅から 徒歩5分くらい。
駅前から車道に出て左に曲がって
道を歩いていくとガソリンスタンドが見えてきます。
スタンドが見えると左手にお目当ての
木内酒造 本店が見えてきました。
文政6年(1823年)、茨城県那珂の地で
酒造りを始めたという木内酒造さん。
この酒蔵で清酒・菊盛をはじめ、焼酎やワイン、
リキュールなども醸造されているそうです。
敷地内には本社のほか、蔵造りの蕎麦処「な嘉屋」、
利き酒ができる店舗もあるそうです。
ここの地ビールもかなり人気なようです。
気になるビールを購入しました。
だいだいエール
筑波山の麓、八郷産の福来みかんと、
その香りを引き立たせる柑橘系のホップを使用した、
フルーティーで爽やかな香りと、
旨味が特徴のIPA(※)です。
※IPA と書いてアイピーエーと読みます。
インディアペールエールの略称で、 18世紀末、
インドがイギリスの植民地だったころに、
インドに滞在するイギリス人にペールエールを送るために造られ、
海上輸送中に傷まないよう、防腐剤の役割を持つ
ホップを大量に投入したため、香りと苦みが非常に強い。
リアルジンジャーエール
生姜の香りと味わいが広がるジンジャービア。
イギリスで生まれたジンジャーエールの
オリジナルの姿が甦ります。
あと、店舗で色々見て気になったこのビールも
購入してきました。
常陸野ゆずラガー
欧米向けに開発され輸出限定で販売していた
「常陸野ゆずラガー」を国内では直営店限定で発売。
日本産の柚子をふんだんに使用することで繊細で
奥深いシトラスの華やかな香りを持ち、
柚子由来の爽やかな酸味とラガーのキレが良いそうです。
あとは、お土産として
常陸野タンブラー(600ml)も購入
宅急便で送ろうとしましたが、宅配業者が
GW期間が休みで発送がGW期間開けになるということで
横須賀までリュックに背負うことになりました。
お店を出ると雨が降り出しましたが
折り畳み傘を持っていたので問題なし。
常陸鴻巣駅に戻ります。
次回へ続く・・・