拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

【再訪地麦酒探訪3】関東のローカル線 水郡線に乗って

水郡線は、茨城県水戸市の水戸から福島県郡山市安積永盛まで
(実際列車は東北本線の郡山まで)と、
茨城県那珂市上菅谷駅で分岐して
茨城県常陸太田市常陸太田駅までを結ぶ路線。
奥久慈清流ラインという愛称が付けられています。

10月の台風19号の影響で全線不通となりましたが、
10月15日から運転を見合わせていた、水戸 - 常陸大宮間及び
支線の上菅谷 - 常陸太田間が始発より運転再開しています。

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常陸鴻巣駅のホームから

常陸鴻巣駅無人駅ですが、
ホームにいると人がいないので
なぜかほっとします。

水郡線常陸鴻巣駅に走って戻り、
駅に到着してホームに入ると
水戸行の列車が接近していました。

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水郡線 水戸行き列車 2両編成

列車がホームに到着したのでドアを開くボタンを押したのですが
ドアが開かない!?、困っていると運転席側のスピーカーから
「お客さん、先頭の運転席のドアからご乗車くださーい」
と言われ、列車から車内検札の車掌さんが駆け下りてきた・・・
急いで運転席近くのドアから乗車し、
車内で水戸までの乗車券(240円)を支払って
座席に座りました。

台風爪痕が車窓からも少し見えつつ、
車内は明るい話声が聞こえてきます。

水戸に到着後、木内酒造さんに教えて戴いたお店で
お昼にしたいと思います。