水郡線は、茨城県水戸市の水戸から福島県郡山市の安積永盛まで
(実際列車は東北本線の郡山まで)と、
茨城県那珂市の上菅谷駅で分岐して
茨城県常陸太田市の常陸太田駅までを結ぶ路線。
奥久慈清流ラインという愛称が付けられています。
10月の台風19号の影響で全線不通となりましたが、
10月15日から運転を見合わせていた、水戸 - 常陸大宮間及び
支線の上菅谷 - 常陸太田間が始発より運転再開しています。
常陸鴻巣駅は無人駅ですが、
ホームにいると人がいないので
なぜかほっとします。
水郡線・常陸鴻巣駅に走って戻り、
駅に到着してホームに入ると
水戸行の列車が接近していました。
列車がホームに到着したのでドアを開くボタンを押したのですが
ドアが開かない!?、困っていると運転席側のスピーカーから
「お客さん、先頭の運転席のドアからご乗車くださーい」
と言われ、列車から車内検札の車掌さんが駆け下りてきた・・・
急いで運転席近くのドアから乗車し、
車内で水戸までの乗車券(240円)を支払って
座席に座りました。
台風爪痕が車窓からも少し見えつつ、
車内は明るい話声が聞こえてきます。
常陸鴻巣⇒水戸
— 準道産子ツノツノ(酪農学園大卒業生) (@tsunotsuno0729) 2019年10月22日
2019年10月21日
所要時間 22分
運賃[IC優先] 240円
距離 13.4km
■常陸鴻巣
↓ 12:17~12:39
↓ JR水郡線 水戸行
↓ 2番線着
■水戸
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(運賃内訳)
常陸鴻巣~水戸 240円 pic.twitter.com/u871SvAD0o
水戸に到着後、木内酒造さんに教えて戴いたお店で
お昼にしたいと思います。