新幹線でなく普通電車に揺られて着いたのは、
白河は東京から北へ約188キロメートル、
栃木県と隣接する東北地方の入り口、
白河は城下町として栄え、
白河ラーメンでも有名な場所です。
白河ラーメンを食べようと、
お店の雰囲気は地元の人に親しまれる
暖かい中華料理屋といった感じです。
店員さんの接客が優しい感じでした。
私はチャーシュー麺大盛り(1050円)を戴きました。
昔懐かしい感じの醤油ラーメンの感じで
麺が手打ちの太麺。
何でも伊達鶏と鹿児島のさつま地鶏をベースに、
野菜などと約6時間煮込み、味に
「やさしいまろやかな風味の中に、コクのあるスープ」
を出しているのだとか。
スープが濃くないのでサラッと食べられました。
ごちそうさまでした。