ここは東北だけあって冷気が強いですね。
1月6日日曜日、東京からの新幹線は自由席でしたが、
乗客は私を含めて数人しかおらずガランとしていました。
郡山から会津若松までは特急形車両を使った快速列車
《あいづライナー1号》喜多方行に乗車しました。
この車両、特急といえば・・・みたいな感じで昔は
上野駅などで当たり前のように姿が見えたのですが、
今は、この駅か長野、新潟へ行かないと見れなくなりました。
↓郡山駅にて《あいづライナー1号》を撮影
この列車は郡山10:44発⇒会津若松11:52到着で、この日は
さらに先のラーメンと蔵で有名な喜多方まで運行していました。
郡山を出発すると、まだ雪はチラチラとしかなかったものの、
山間部へ進んでいくと、ドカっと積もっていくのは
北海道で住んで見た光景と変わりませんね。
猪苗代付近になると一時横殴りの雪になっていました。
郡山から1時間08分で会津若松に到着。
太陽は出ているのですがやはりここは東北。
東北らしい冷気で身がしゃきっとします。
会津若松駅のみどりの窓口で会津地域のバス(会津バス・磐梯東都バス)、
観光施設で割引優待がある「会津ぐるっとカード」を
4社線連絡乗車券を購入し、いよいよ歩き回ります。
次回はここから会津若松城へと回ります。
次回に続く・・・
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