会津東山温泉にたどり着きました。
この日お世話になった旅館は
「くつろぎの宿 千代滝」さんです。
和風旅館という感じで落ち着きがある
静かな旅館という感じですね。
チェクイン時に会津の地酒をいただきました。
(これがすごく美味しかった・・・ヾ(´▽`))
今回は1泊2食付きで¥8,960-!!
この値段で部屋も落ち着いてて設備もよく、
10階にある露天風呂からは会津若松の夜景がきれいでした。
そしてお待ちかねの夕食がこんなに豪華でした・・・
良質のお米と大豆の産地である会津では、味噌もおいしく仕上がります。
「国産牛の会津二年味噌焼き」は柔らかくてジューシーな国産牛を、
2年間かけて熟成させた会津の田舎味噌につけていただくメイン料理。
こづゆは、会津に古くから伝わる代表的な郷土料理です。
正月や冠婚葬祭等おめでたい席には必ずふるまわれているようです。
ホタテの干し貝柱で出汁をとっており、里芋、にんじん、
きくらげ、糸こんにゃく、豆麩などを入れた上品な味です。
味噌と同じく代表的な大豆製品といえば豆腐。
豆腐の製造過程で出来る豆乳を加熱し、表面に張った
薄い膜をすくいあげたのが、この生湯葉刺です。
地元のお豆腐屋さんの最高傑作品を
吟味して毎日仕入れているとか。
ご飯は玄米と白米を5:5に設定してもらいました。
これが甘みがあって噛めば噛むほど甘味が増すお米でした。
最後のデザートは林檎を使った焼きプリンと贅沢な逸品でした。
ホントに美味しかった・・・御馳走様でした。
そして私はもう一度露天風呂火入って就寝・・・
次はラーメンと蔵の街、喜多方へ向かいます。
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