形式は輪郭式平城。国の史跡に指定されています。
北信濃の東端に位置する松代は真田10万石のお膝元として
真田氏10代250年の長きに渡り、信州の雄藩として収められてきました。
以降明治まで真田氏10代が城主として治めました。
明治になり廃城になった後はわずかに石垣の一部が残るのみでしたが、
1995年より復元工事が始まり
2004年に櫓門・木橋・石垣・土塁・堀などの
修理・復元を終え一般公開されています。
★太鼓門:本丸正面に位置します。
★本丸に突入し、戌亥櫓台から城跡を眺めています。
ここから見ると松代城って三方を山に囲まれている様子がわかります。
秋の紅葉と都会の世話しない空気とは全く違う、
情緒あるゆったりとした空気が流れる
松代の歴史散策は結構楽しかったです。
ここから松代駅まで戻り、松代駅前13:30発
長野駅へ戻りました。
長野駅では信州の鉄道会社が集まって
鉄道フェスティバルをやっていました。
帰りの新幹線まで時間があったので、
少し催し物を見たりして遊んでいました。
さて、次回は最終回、新幹線に乗って帰ります。
最後は乗車記になります。
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