夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で、
昔の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、
四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんが
これに乗ったことから、坊っちゃん列車と
呼ばれるようになった。
道後温泉駅の坊ちゃん列車空席案内板↓
道後温泉駅までやってきました。
ここで道後温泉の足湯で少しリフレッシュした後、
道後温泉駅内のグッズショップのお店で整理券を購入します。
坊っちゃん列車は定員制で、乗れない場合もあるので
早めに予約・整理券をゲットしておいたほうが良いでしょう。
道後温泉12:40発松山市駅行の坊っちゃん列車を予約しました。
マッチ箱のような客車と可愛らしい機関車が
小説「坊っちゃん」の一幕へ誘います。
次回は松山から横浜へ帰る道中記です。
次回へ続く。