駅の外は雪景色。懐かしい感じがしました。
ここからタクシーで移動し、日本最古の二層三階天守のお城がある
城下町・丸岡へ向かいます。
ここでタクシーにはお世話になりました。
福井駅から丸岡の往復をして貰っただけでなく、
地元の美味しい蕎麦屋を紹介してもらったんです。
" ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪Thanks♪\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚ "
雪を溶かすスプリンクラーが数多く設置されていて、
タクシーの運ちゃんに聞いてみると
「地下水の温度が高いから、そのまま使えるんですよ」
との事。福井は水が多く確保できる所で水は
豊富にあると教えてくれましたよ。
そんな会話をしていると丸岡城が見えてきました。
タクシーの運ちゃんにはお城の下にある駐車場で待って貰い、
まずは丸岡城へ繋がる坂道を登ります。
すると。。。お城が目の前に飛び込んできます↓
高台から雪景色の丸岡の街を撮ってみました。
この天守は二層三階の初期望楼型独立式で、軒下や壁面が白木造りとなっている。
また、全国的に見ても珍しい石瓦で葺かれている。
天守内部の階段は大変急な階段で(訪れる観光客のためにか?)
手すりならぬロープに捕まりながら上るのには驚いた。
ここで、この丸岡城と丸岡藩の歴史をちょっと紹介します。
天正11年に北の庄城主柴田勝家が賤ヶ岳の合戦で敗れ滅亡すると、
丸岡城は丹羽長秀の持城となり、その後青山宗勝が46,000石で城主となった。
慶長5年、関ヶ原の合戦で青山氏は西軍に与したため改易され、
福井城主松平秀康の所領となり、今村盛次・本多成重が城代となった。
寛永元年、松平忠直改易後、本多成重が43,000石で大名に列した。
本多氏は、元禄8年に改易となり、替わって越後糸魚川より
有馬清純が50,000石で入封、8代160年居城した。
歴史の勉強はこれでおしまい。。
次はお城を離れてタクシーの運ちゃんが旨い蕎麦屋を紹介してくれました。
その蕎麦屋へ向かいますよー
次回に続く。。。
ブログランキングに参加しています。
宜しければ、下のバーナーと、
拍手ボタンをポチっと押してください、
お願いします。