拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

【酒造巡り群馬編1】群馬県館林にある龍神酒造さんへ

前回の記事で茨城まで行って
美味しい地ビールを買いに行きました。

tsunotsuno0729.hatenablog.comtsunotsuno0729.hatenablog.comtsunotsuno0729.hatenablog.com

その時、関東の酒造元を調べていくうちに
もう一つ気になるお酒を造っている
酒造会社さんが気になっていました。

それが、群馬県館林にある龍神酒造さんです。
贈り物用にここのあるお酒を見たいと思いました。

群馬県の舘林へは東武線を使います。
自宅がある横須賀から京急線都営地下鉄浅草線
浅草へ出て、浅草から館林は東武線を利用します。

東京の門前町で有名な浅草から
東武鉄道の特急りょうもう号に乗って
約1時間ちょっとで群馬県の舘林へ。
東武伊勢崎線館林駅西口から
歩くこと10分くらいで目的の場所、

龍神酒造」さんの富士見町売店に到着。

www.google.co.jp

f:id:hamattsuko131:20190511230636j:plain
龍神酒造富士見町売店

群馬県館林市の酒蔵さんです。
代表する銘柄は「尾瀬の雪どけ
酒質の高さで県内の蔵元からは一目置かれる存在です。
・・・とここまで書いておいて
私が紹介するのは日本酒ではありません。
ここしかない、リキュールです。
※リキュールは蒸留酒に果物などの
副原料を入れて味や香りを移し、
そこに砂糖やシロップなどを
加えて作るお酒のことです。

品質(米)、製法(磨き)、保存法(貯蔵)にもこだわり、
尾瀬の雪どけが滞積してできた名水
龍神の井戸」のうえに土蔵酒蔵をつくり
酒業を行った蔵元が造る、清酒同様、
やはり柚子リキュールになっても
食中酒におすすめの飲み心地まろやかさは健在で、
優しい香りと色合い共に、幅広い層に人気です。

尾瀬の雪どけ 柚子れもん酒

一口飲むと柚子の豊かな風味、
レモンのきゅっと控えめな甘酸っぱさが
バランスよく調和していて、まろやかな味わいの
リキュールとなっています。
甘ーいお酒が苦手な方、普通にお酒が苦手な方にもおすすめです。
個人的には、まずは冷やしてストレート。
もちろんソーダー割りなどもイケます。

尾瀬の雪どけ 山ぶどう

国産の山ブドウを使用しているそうです。
銘酒”尾瀬の雪どけ”の山ぶどう酒です。
良質な国産山ブドウを使い、
隠し味にカシスを加え大人の苦みを演出しています。
山ぶどうならではの野性味あふれる酸味と甘みを
ストレート・ソーダ割りで楽しめます。

個人的には唐揚げや肉料理をツマミにしたいなと思いました。
山ブドウの味が口に広がると
いい感じでスキッと抜けていく、
どんどん進んでしまう不思議な感じで好きです。

この2つを贈り物として購入しました。

さて、目的を達成したので東京へ戻ります。

次回へ続く・・・