小田原城へ足を運びます。
今年はライトアップを楽しむために夕方出かけました。
小田原城の歴史をちょっとだけ書くと、
江戸時代を迎えると小田原城は徳川家康の支配するところとなり、
1686年、再び大久保氏が10万3000石で入封。
それから漸次加増をうけ、最終的に11万3000石となる。
以後は幕末・明治初頭まで大久保氏の支配が10代続いた。
箱根を控えた関東地方防御の要衝として、
幕末まで重要な役割を担ってきました。
昼間に見る紫陽花とは一味違った姿を以下に張っておきます。
①夜の小田原城です。ライトアップされています。
②ライトアップされた紫陽花です。ライトを独り占めする紫陽花もありました。
小田原20:06発 特急はこね48号で新宿へ帰ります。
新宿へは21:18到着予定です。
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