拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

【尾張伊勢旅行記6】伊勢へ向けて出発

夕食に名物のひつまぶしを食べた後、

名古屋駅からは歩いてすぐの所にある

「チサンイン名古屋」ホテルに帰ります。

名古屋の夜は東京よりも暑かった!

室内をクーラーで冷やしてあったので、

ホッとしたのかお風呂に入るとウトウト・・・

すぐに寝ちゃいました zzzzzz

次の日、8月19日火曜日

早めに就寝したので、ぐっすり眠れました。

ホテルの朝食を食べた後、午前8時にホテルをチェックアウト。

この日も暑くなりそうだなと思ったので、名古屋駅

太閤通口付近にあったマツモトキヨシ(薬局)で、

ちょっと高そうな栄養剤・ビタルモンアップ50ml(386円)を

購入後、一気に飲み干して桜通口のコインロッカーまで歩いて

荷物を預ける。その後、改札を抜けて13番線へ向かいます。

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13番線ホームにつくと、もう列を作って並ぶ人の姿が・・・

名古屋8:37始発《快速みえ1号》鳥羽行に乗車する人達です。

この列車に、私も乗車するのです。

13番線に列車が入線。列車は4両編成の気動車

3両が自由席で1両が指定席という編成。

ドアが開くとあっという間に

自由席車両の空席は埋まりました。

そういえば昨日、みどりの窓口氏も

「朝一の列車は混雑するんですよ」って言ってたな。

でも、窓側の席にしっかり座る事ができました。

指定席は満席であることが車掌からアナウンス後、

名古屋を8:37定刻通り《快速みえ1号》は出発。

伊勢神宮へはこの列車に乗って伊勢市で降ります。

名古屋の都市部を抜けて、四日市の工業地帯を抜けると、

広々とした畑が広がっていきます。

四日市からは伊勢鉄道線に入り、三重県の県庁所在地、

津に到着。ここから三重県を走行します。

長閑な風景が多く、また真夏とあって日差しが強かった。

ブランド牛肉生産地で有名な松坂に着くと、

松坂駅周辺の「松坂牛」「焼肉」という看板が目につきました。

列車は紀勢本線参宮線の乗り換えができる多気駅へ。

ここから参宮線を走ります。

名古屋から1時間38分で伊勢神宮外宮の玄関口である

伊勢市駅に10:15到着しました。

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反対側のホームには鳥羽から来ていた

《快速みえ8号》名古屋行が停まっていました。

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伊勢市駅はJR線と近鉄線がつながっており、

改札はJRと近鉄から来た利用客で混んでいました。

改札を出ると真夏の日差しが一層強くなった気がしました。

さて、ここから伊勢神宮の外宮へと歩きます。

次回へ続く・・・

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