拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

【函館江差2】久し振りの函館と塩ラーメン

新青森駅を降りると東北らしい冷気と、

雪景色が北へ来ていることを実感させますね。

次は在来線ホームに移り、新青森11:34発

特急《スーパー白鳥15号》函館行に乗車します。

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この列車の函館到着は13:44

函館までほとんどの区間寝てました・・・

函館に着くと、函館14:13発臨時特急

《北斗91号》札幌行が顔を見せていました。

(臨時というのは過去の車両事故の影響で一部特急列車等が

運休をしているので臨時ダイヤになっている)

函館13:56発特急《スーパー白鳥34号》新青森行が

出発を待っていました。

こちらの自由席はほとんど埋まっていました。

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函館駅に着いて、まず江差線に乗る予定なので、

「ありがとう江差線フリーパス」を購入。

JR北海道函館支社から、「ありがとう江差線」企画第7弾として、

「ありがとう江差線フリーパス」を発売。

江差線全線(江差五稜郭間)と函館本線五稜郭~函館間)が

2日間乗り降り自由。函館~木古内間は特急列車(普通車自由席)も利用可能。

発売期間は2013年9月1日(日)~2014年3月30日(日)で、

有効期間は3月31日(月)まで。大人用のみで、発売額は3,900円。

発売箇所は、函館、五稜郭七重浜

上磯、木古内、湯ノ岱、江差の各駅。同フリーパスの購入で、

ネックストラップをプレゼント。

ネックストラップは、なくなり次第配布終了となります。

函館駅からは学生時代から通っている塩ラーメンの名店へ向かいます。

私の母校・酪農学園大学がある江別で

下宿生活を送っている時から知っている、

函館塩ラーメンといえば、「鳳蘭〔ほうらん〕」

昭和25年創業で60余年にわたって、函館の味を守り続けている老舗。

野菜を使わず、豚と鶏がらのみで作るサッパリとしたスープは、

ほどよくキレもあり、昔ながらの懐かしい味を楽しめます。

コクはあるが、飽きのこない味なので替え玉を頼む人も多い。

また、単にラーメンと注文すれば、

塩ラーメンが出るほどの定着ぶりで、地元客の支持が高い店。

この店の隠れた名物シューマイは、

大きくて食べ応えがあり、密かな人気。

ここで注文したのが塩味のチャーシューメン!

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学生時代から注文しているこのチャーシューメン。

コクがあるスープに飽きがこない。

チャーシューの味も抜群でしつこくない。

味が変わっていなくてホッとしました。

次回は函館の観光編といきますか。

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