また、東京で用事を済ませ、
気が付けばもうお昼過ぎ。
日本橋の過去記事に載せた
上海料理ベースの中華料理屋へ行きました。
今日のランチメニューは何にしようかな。
香港風の担々麺ってどんな味なんだろう。
という訳で、頼んで食べてみることにしました。
担々麺のスープは、さらっとした感じ。
スープの色合いは黄土色で、
オレンジのラー油が散りばめられてます。
真ん中に肉みそとネギ。
両サイドに青梗菜。
まずスープからいただきます。
レンゲを口元にもっていくと
強いゴマとナッツの香り。
これが、何とも言えない良い香り。
スープを口に入れると、
ピリッとした辛さがやってきます。
痺れ素材は控え目です。
スープにかなりコクある後曳くスープ。
このスープはかなりおいしい!
(このスープにご飯を入れたい感じ)
麺は中細ストレート麺。
麺の表面にスープの旨みが絡みます。
辛くて汗をかくという辛さではありません。
マイルドな辛さはありますが、
ゴマとナッツの良い香りで食べやすいです。
ランチには点心とサラダ、
杏仁豆腐が付いています。
ザーサイのサラダで舌休め。
杏仁豆腐は少し甘味が強くて、
担々麺の口直しとしては良かったです。
美味しい担々麺をいただきました。
ご馳走様でした。