拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

セミの最期

毎年繰り返す光景だけど、

力一杯鳴いていた蝉も

力尽き、地面に転がっている。

それを鳥がくちばしで咥えるが、

蝉が最後の力で抵抗するも、

最期は鳥に持っていかれた。

長い間土の中で過ごし、

やっと外に出ても短期間。

しかも、この最期を見ると、

哀れと考えるか否か、

毎年考えてしまう。