拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

電車の車内の出来事(スマホの進化と副作用)

ある日、仕事帰りの電車の中。
ボックス席に4人座っている。

あるサラリーマンが目線の高さで
スマホを持って動画を見ていた。

ある駅でそのサラリーマンが下車すると、
近くのお姉さんが、スマホのカメラで
(写真を)撮られていたのでは?と言い出した。

隣に座っていた私は、そのサラリーマンが
カメラを起動していたわけでなく、
某アプリで動画を見ていたと
話したのだが・・・

問題は、他人から見て
どう思われているかという事。

スマホの背には今は必ず
カメラのレンズがあるので、
盗撮と勘違いされるかもしれない。

もともと携帯電話にカメラが
付いていること自体面白いが。

自分のスマホを見ているだけで、
真向いにいる人に盗撮と勘違いされてはたまらない。

女性の方も自意識過剰かなと思うが、
携帯電話にカメラが付いてから、
どんどん便利になった一方で、
このような副作用?も起こっている。

スマホのケースでもつけていても
カメラのレンズまでカバーをしないので、
確かにカメラは無意識に向けられているままだ。

でもね、それを言い出したらキリがない。
私の場合、本を読んでいるか寝ているかだが、
よく車内を見ると確かにスマートフォン
カメラを向けられているようにも見える。

色々機能がついて便利になった反面、
メリットだけではなく、何事も
デメリットも生じるのは
今も昔も変わらない。。