新杵屋本社工場直営店にて駅弁を購入します。
「牛肉どまん中・塩だれ味」です。
山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、
その上に特製の塩だれで味付けした牛そぼろと
牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。
このお弁当を夕食としました。
米沢に来て、食事が米沢牛三昧となりました。
山形始発、米沢17:41発<つばさ154号>東京行に乗車します。
私が乗る<つばさ154号>の指定席は本日満席!
お盆をちょっと過ぎていますが、混んでいますね。
米沢17:41発<つばさ154号>の指定席に乗り込んで、
自席で駅弁とご当地サイダーを広げて
夕食タイムです。
列車は米沢を出て山間部に入り、
板谷峠を下っていきます。
駅弁を食べ終わったあたりで列車は
東北新幹線・福島へと入っていきます。
福島で一足先に仙台から来ていた<やまびこ154号>と連結し、
福島~東京間は17両編成で運行します。
福島を18:16に出た<やまびこ・つばさ154号>は、
東京へ向けて高速で走行します。
車窓は時間的に薄暗く、あっという間に
夜景へと変わってしまいました。
次の停車駅・郡山で利用客を乗せて、
<つばさ154号>は満員の状態で出発。
私は既に寝る体制に入っていました。
列車は遅れることなく、
次の停車駅・宇都宮に停車しました。
宇都宮の次は、大宮(19:22)到着。
ここで降りる客が目立ちました。
次の停車駅・上野(19:42)到着したら、
私も降りる準備をしていました。
<やまびこ・つばさ154号>は定刻通り、
東京19:48到着しました。
米沢~東京間2時間07分の旅でした。
東京はまだ蒸し暑い陽気で、
山形との気温の差を感じました。
東京からは横須賀まで帰るのに、東海道線の
東京20:30始発<湘南ライナー9号>に乗ります。
この列車はライナー券という着席が保証される
チケットを510円で購入すれば必ず座れます。
東京20:30始発<湘南ライナー9号>小田原行は
東京を出ると品川で乗車する客扱いのみで停車して、
次は大船まで停車しません。
大船~小田原まで快速列車として走ります。
一番隅っこに座席を確保して、
大船まで乗車しました。
大船は21:08に到着。
ここから横須賀線に乗り換えて
横須賀へ帰りました。
(ハアー、蒸し暑いなー!)