前回からの続き
翌朝、ホテル京阪札幌にて口コミで有名な
美味しい朝食を食べてチェックアウト。
大学時代、よく遊んだ余市へと向かいます。
今はNHKの朝ドラ「マッサン」で有名な、
日本ウィスキーの父こと「竹鶴政孝」氏が
スコットランドで教わったウィスキーの作り方をもって
蒸留所を作られた場所でもあります。
私は大学時代から北海道中央バスが運行する
高速バスで遊びに行っていましたので、
今回もそうすることにします。
札幌駅前のバスターミナルで
札幌⇔余市の往復バス乗車券を購入します。
往復だと割引されていて便利です。
これから乗る高速いわない号は、基本的に
バスにトイレがついているので安心です。
札幌駅前ターミナル8:55発の
高速いわない号・岩内行に乗車しました。
札幌から余市までは1時間44分のバス旅になります。
えっと・・・時刻表を見ると、余市駅十字街には
10:39に到着するのか。。。一応確認。
北海道中央バスの高速いわない号は、
札幌市内を通り、札樽自動車道経由で一気に
小樽市内へ出ます。
小樽駅前は10:03着で5分停車し10:08出発。
ここからは日本海沿いの道路を走るのですが、
真冬に見ると、夏場とは異なり
荒々しい海を見ることができます。
ニッカウィスキー蒸留所の近くにある
余市駅十字街には少々遅れて到着しました。
冬場は札幌よりも寒さが厳しい場所ですが、
今日は0℃前後と暖かい気候でした。
余市ニッカウィスキー蒸留所にも近いのです。
バス停から目の前の横断歩道を渡ると
目の前にその建物の入り口が見えます。
広大な大地ときれいな水、そういう最良な場所で作られる
ウイスキー。。。やっぱりここは北海道だなあと
体感できる場所でもあります。
ここの原酒やお酒は本当に美味しいです。
見学コースや係員が説明して回ってくれる
サービスもあるんですよ。
この敷地内にはNHK朝のドラマ「マッサン」のモデルになり、
この蒸留所を建てた日本ウィスキーの父・竹鶴政孝氏と、その妻
竹鶴リタの様子を伝える資料館などがあり、二人の軌跡を
知ることができます。
乗るために札幌駅へ戻るのですが・・・
次回へ続く。
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