月見櫓では、三曲(箏・尺八)、フルート、雅楽の演奏が行われ、
本丸庭園内では、お茶席が設けられ、花見団子や豚汁の屋台、
常設売店の営業もありました。
この日は夜桜会なので、無料開放です。
清正公駒つなぎの桜とは・・・
城主石川玄蕃頭は、遠来の客を手厚くもてなした後
騎馬二頭を引き出し「土産にどちらでも
お気に召した方を一頭差し上げましょう」といった。
清正は志のほどを感謝して
「貴殿の目利きで取り立てた駒を
我らほどの目利きで選んでは誠に申し訳ない。
二頭共申し受けるのが礼儀と心得る」といって
二頭を頂戴して帰ったという。
これを伝え聞いた人々はさすが清正公と感じ入ったという。
この時駒を繋いだのがこの桜の木だと伝えられている。
松本城の外堀の桜並木がライトアップされ、
美しい光の回廊が漆黒の松本城を包みます。
また、光に照らされた桜の一枝一枝がお堀の水面に映り、
幽玄な光の世界が広がり、その光は
女鳥羽川(めとばがわ)の桜並木へと続きます。
次回は翌朝、再度松本城へ明るい時の様子を写真にしましたので
次回、写真をアップします。
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