角館駅前の観光案内所では地酒や漬物などを振舞っており、正月パス利用の
観光客を考慮して元旦から営業していると聞いていたのであった。
角館駅から歩いてまずは、武家屋敷通りにある角館武家屋敷資料館に入り、
当時の秋田藩・角館領内の様子や角館を治めていた佐竹北家領主の様々な
生活様子や当時の様子を知る事ができました。
次に「桜の里」というお店に入って、
名物である、”究極”の比内地鶏親子丼を注文しました。
贅沢にも比内地鶏の卵を3個使用しています。
比内地鶏を炙っていて歯ごたえがあり、卵がトロトロで美味しかったです。
また、このお店では店主自らが角館の工芸品でもある桜の樹皮を加工して作られる
桜樺細工の総皮茶筒を作成、販売していました。
下の写真は、ここのご主人が私に桜の樹皮加工の説明をさてているところ、
次の写真は、高価な総皮茶筒をサービス価格で販売している様子です。
通常価格6,800円⇒本日限りのサービス価格3,990円でした。
私はこの桜樺細工の総皮茶筒を購入しました。
山桜のもつ美しさを手にとって確かめる事が出来ます。
次は角館の武家屋敷・青柳家などを巡りますが、
その様子は次回へ続きます。
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