穂高駅前で自転車を借りた後、大王わさび農園へ向けて
自転車をこいでいると、桜がきれいなお寺を発見。
そこは「東光寺」というお寺でした。
吉祥山東光寺は信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」
と呼ばれる大きな下駄があります。
大下駄を履くと、願い事がかなうといわれています。
また、本堂下では御戒壇めぐりができます。
東光寺に立ち寄った後、自転車をこいで大王わさび農園に到着。
北アルプスからの湧き水を利用した安曇野わさび田湧水群の一角にある、
日本最大規模のわさび園であり、年間約120万人が訪れる安曇野随一の観光スポット。
わさび田に引かれる湧水は一日12万トンで、
水温は年間通して12℃。収穫は年間通して行われます。
ここで園内を歩くと春を感じる光景があちこちに広がります。
①わさび田と桜
②わさび農園の道端には春を感じます。
③わさび田と桜の絵2枚目
④わさび田と桜の絵3枚目
大王わさび農園を歩き回り、次回はわさびコロッケの紹介と
穂高から乗った面白い列車を紹介します。
次回へ続く・・・