まずは、日向ぼっこしながら車体を洗われている、
キハ3710形です。
デザインコンテストにより決定した「曙光の大地」をテーマとした
下部に濃緑色・上部にクリーム色・その境界部に
金帯・扉に黄色を配した新塗色の気動車です。
次にミキ300形です。
2008年に廃止された三木鉄道から、旧型車両を更新する目的で
2009年にミキ300形(ミキ300-103)を購入、
同年6月11日に那珂湊駅構内に搬入し、
そのままの形式名・車番・塗色で
同年8月30日から運行を開始しています。
キハ37100形 (37100-03) 新製車両。
キハ3710形とほぼ同じだが、2010年からひたちなか海浜鉄道2周年を記念して
塗装を変更したアニマルトレインとなっています。
また車両には子供たちの様々なメッセージが書かれていて、
ちょうどこの時、阿字ヶ浦から来た
勝田行がこのアニマルトレイン(行きに乗った時と同じ)で
停車した時に撮ったのですが、
子供たちのメッセージを読むと何か心がホッとします。
キハ222形
羽幌炭礦鉄道の廃線に伴い1970年から1971年にかけて
キハ221, 222, 223の3両が同鉄道から移籍。
国鉄キハ22形の類似車。キハ221, 223は廃車となっており、
キハ222のみが車籍を有している。現存するキハ222は、
羽幌炭礦鉄道のキハ22最後の1両であり、
旅客営業車として旋回窓を有する唯一の現存車両。
キハ20形 (205)
1965年に帝国車輛にて製造。国鉄の元キハ20形で、
1996年1月28日に入線し、同年8月にワンマン改造を実施している。
朱色部分は国鉄色よりややオレンジ色が強いです。
以上です。
今度はお花を撮った模様を書きます。
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