拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

〔'13茨城-4〕那珂湊駅の顔触れ(気動車)

那珂湊駅で阿字ヶ浦に向かう前に撮り鉄してみました。

まずは、日向ぼっこしながら車体を洗われている、

キハ3710形です。

デザインコンテストにより決定した「曙光の大地」をテーマとした

下部に濃緑色・上部にクリーム色・その境界部に

金帯・扉に黄色を配した新塗色の気動車です。

IMG_0326_convert_20130525174632.jpg

次にミキ300形です。

2008年に廃止された三木鉄道から、旧型車両を更新する目的で

2009年にミキ300形(ミキ300-103)を購入、

同年6月11日に那珂湊駅構内に搬入し、

そのままの形式名・車番・塗色で

同年8月30日から運行を開始しています。

IMG_0327_convert_20130525174813.jpg

キハ37100形 (37100-03) 新製車両。

キハ3710形とほぼ同じだが、2010年からひたちなか海浜鉄道2周年を記念して

塗装を変更したアニマルトレインとなっています。

また車両には子供たちの様々なメッセージが書かれていて、

ちょうどこの時、阿字ヶ浦から来た

勝田行がこのアニマルトレイン(行きに乗った時と同じ)で

停車した時に撮ったのですが、

子供たちのメッセージを読むと何か心がホッとします。

DSC_0107_convert_20130525174710.jpg

キハ222形

羽幌炭礦鉄道の廃線に伴い1970年から1971年にかけて

キハ221, 222, 223の3両が同鉄道から移籍。

国鉄キハ22形の類似車。キハ221, 223は廃車となっており、

キハ222のみが車籍を有している。現存するキハ222は、

羽幌炭礦鉄道のキハ22最後の1両であり、

旅客営業車として旋回窓を有する唯一の現存車両。

IMG_0330_convert_20130526105637.jpg

キハ20形 (205)

1965年に帝国車輛にて製造。国鉄の元キハ20形で、

西日本旅客鉄道JR西日本)から水島臨海鉄道を経て、

1996年1月28日に入線し、同年8月にワンマン改造を実施している。

塗色は国鉄気動車標準色の朱色地に窓周り肌色の2色塗装だが、

朱色部分は国鉄色よりややオレンジ色が強いです。

IMG_0329_convert_20130526105730.jpg

以上です。

次回は阿字ヶ浦駅からひたちなか海浜公園で

今度はお花を撮った模様を書きます。

ブログランキングに参加しています。

宜しければ、励みになりますので、

①下の拍手ボタン

②パソコンからご覧の方はブログ左上の

「私のブログ投票ボタン」の

 ピンク色の釦

 上記2つの釦をポチっと押して下さい。

twitterボタンでの共有応援等。

 宜しくお願いします。