【計画停電】運転率見込み50％の悲劇

普段当たり前のように乗っている電車。

その運転本数が半分になったらどうなるのか？

計画停電で通勤時に使っているJR横浜線が

運転再開したが、運転率が約50％。

朝と夕方ラッシュ時、

①京急線が土日ダイヤの

②運転率80％～65％で

③ギュウギュウ詰め。。

東神奈川からだとJR横浜線は座れるけど、

帰宅時は酷い。

運転率が通常の半数だから混雑が半端ではない。

職場の最寄駅でもう満員御礼状態。

後輩達と一緒にというか１人を盾代わりに

押し寿司状態で乗り込む感じ。

しかし、ここで文句を言ってはいけませんな。

東北の避難所で本当に苦しんでいる方々に比べれば、

我々は贅沢や愚痴を言えないだろう。

新横浜駅では東海道新幹線と横浜市営地下鉄の

乗り換え駅でもあって、乗り降りが激しく、

後輩がピンボールのように車内から軽く

弾き出される始末。。。

降りる客以上に乗ってくる客に

ギュウギュウに圧縮される。

胸ポケットの携帯も取り出せない。

さらに到着するホームでは利用客が

通常の倍以上待たされているので

ホームに入りきれないほどの人の多さ！！

その人達が乗ってくるから、さあ大変！！

自分達はいい具合にプレスされる。

東神奈川に着いても人の波と戦う始末。。

節電で車内空調を切っているから、サウナ状態。

外に出れば寒気と花粉飛び散る大気でもう最悪。

ここから人の波に逆らって京浜東北・根岸線に

乗り換えれば、何とか帰れる。

この駅の隣にある京急の仲木戸駅まで歩いて

京急で自宅へ帰るルートもある。

この前、自宅も最寄り駅に着いたら

計画停電中で、真っ暗！！

不気味な光景が広がっていた。

しかし、逆に考えれば我々は電気という資源を

無駄に使い過ぎているぞという警告を

受けている様にも思えてくるのは

自分だけだろうか？

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