前回の続き
8月13日
余市に足を運び、学生時代よく遊んだニッカウイスキー工場へ行きました。
札幌駅前ターミナルから北海道中央バスの
《高速いわない号》(トイレ付)で
1時間29分の旅路になります。
札幌駅から西町北20町目を過ぎると高速道路に乗り、
右手に日本海が広がって景色は最高です。
景色に飽きることはありませんよ。
この日は帰省ラッシュと重なって補助椅子を出すほど混雑していました。
目的の余市駅前十字路には30分ちょっと遅れて到着しました。
この時点でもう疲れてしまいました。。。
ホッケを購入しました。
これから向かうニッカウイスキー北海道工場は、
余市川沿いの沼に隣接しており、
昭和9年7月の創業時には数本の樹木があるのみでした。
沼地の埋め立てなどで貯蔵庫、生産設備の
増設と平行して緑化を進めてきました。
創業者である竹鶴政孝の「良いウイスキーはよい自然でしかできない」
という信念を原点に、従業員の自発的な環境整備で、
ウイスキーの生産設備に沿ってはオンコ(イチイ)、
貯蔵庫周辺には北海道の気候に適した白樺を中心にナナカマド、
トドマツ、コナラなどの樹木の植栽、また芝生などの草花の育成を行ってきています。
その結果、現在の全敷地における緑化率は37%になっているとの話でした。
ニッカウイスキー工場ではゆっくりできて良かったです。
広大な大地ときれいな水、そういう最良な場所で作られる
ウイスキー。。。やっぱりここは北海道だなあと
体感できる場所でもあります。
ここの原酒やお酒は本当に美味しいです。
見学コースや係員が説明して回ってくれる
サービスもあるんですよ。
この後、バスの営業所に帰りの高速バスの混雑状況を聞いた後、
余市駅前十字路のバス停まで戻りました。
積丹半島の付根にある岩内ターミナル12:28始発
余市駅前十字路13:19発《高速いわない号》で
小樽駅を経由して札幌駅前ターミナルへ戻ります。
ここからの利用客も多く、お土産袋を持った人が多く並んでいました。
余市駅前十字路~札幌駅前ターミナルまで所要時間は1時間31分です。
札幌駅前ターミナルには14:50到着予定ですが。。
定刻通りに着くとは思えなかった。
車内はリクライニングが利いてトイレも付いているので快適です。
札幌⇔余市が往復割引乗車券で1,890円なので電車よりも格安です。
利用客を乗せ、あっという間に満席になってしまいました。
小樽駅を出て高速道路に乗る頃にはスッカリ寝入ってしまいました"c(-。-,,)c)~"
目を覚ますと高速を降りていました。
道路の混雑で20分弱遅れて札幌駅前ターミナルに到着しました。
次に学生時代バイトでお世話になった某大型郵便局へ行ってお世話になった
上司の方と世間話で盛り上がりました。
あの頃は22:00~翌6:45まで深夜勤務をしており、大学の友人等も誘って
働いていました。辛い事も多かったですが、今は良い思い出ですね。
さて、雨足が強まる中、タクシーで札幌駅へ戻り、次回から
次回へ続く。。。
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