拙者の自由闊達な徒然風聞書(Blog)

趣味の鉄道旅行や食べ物、お城巡りや気づいたこと、ぼやきなど日々出来事等自由奔放な日記です。

【函館江差6】さようなら江差線の旅2

前回の続き・・・

にしんで有名な江差に到着し、駅の中で

記念入場券・乗車券を購入しました。

江差駅の中はこんな感じでした。

このストーブが北海道らしいなと懐かしく思いました。

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2014年5月12日に廃止と決まっている影響か、カメラを持った

人たちが多かったですね。

江差駅のホームも何枚か撮りました。

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終着駅という感じがする駅です。

江差は雪は少ないのですが風が強いんです。

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先ほど乗ってきた列車の折り返しで

江差10:27発の木古内行に乗車します。

普通列車なのですがこの列車のみは快速列車と同じで、

途中、湯ノ岱まで各駅なのですが、

その次は4駅先の木古内まで停車しないのです。

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木古内行の車内は暖かく、出発時間が近づくと、

江差のお土産を持った観光客で座席は埋まりました。

江差から1時間03分で木古内まで戻りました。

木古内に着いたのは11:30とお昼前でした。

のどかなローカル線という感想ですね、江差線は。

私が学生時代にお世話になっていた頃と変わっていませんでした。

一旦木古内駅の改札を出て、待合室にいました。

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これから乗るのは特急《スーパー白鳥11号》函館行。

しかし、写真の案内板に赤字で表示されているのですが、

函館始発の木古内11:59発特急《白鳥28号》新青森行に乗車しようとする

お客さんが待合室には多かったと思います。

江差や、北海道唯一の城下町・松前からの観光客は

必ず木古内を通るので、特急の需要もあるのでしょう。

さて、私はここで少し体を温めたあと、

特急《スーパー白鳥11号》に乗って函館に戻りました。

さて、次回は金森赤レンガ街でのランチの内容など紹介します。

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