前回からの続き
北見駅からは友人の車に
乗せてもらい、さらに東へ。
それにしてもこっちの一般道は、
内地の人間から見ると高速道路みたいに広々してる。
都会みたいに人がゴミゴミしてないし、
逆に時間がゆっくり流れている感じがする。
道東の長閑な風景が
東京で受けたストレスを拭ってくれるよう。
道中、ワガママ行って網走駅に寄って貰い、
キハ183系・わがまちご当地入場券を1枚ずつ購入。
網走駅構内は15年前とあまり変わっておらず、
懐かしい看板もそのままでした。
さらに改札口近くの観光案内所で地図やパンフレット等を貰い、
再び車に乗って、いったいどこへ行くのかと
私もよくわかっていないまま、完全なる他人任せ状態で
どこまで行ったのかというと、
北海道の東部にある知床半島のつけ根に位置する、
清里町という所。平らな畑が広がり、
自然がいっぱいの緑豊かな町です。
日本百名山にかぞえられる秀峰「斜里岳」や神秘の湖「摩周湖」、
「さくらの滝」などの大自然に囲まれ、
斜里岳道立自然公園に囲まれた自然がいっぱいの緑豊かな町です。
時計を見るとお昼の時間はとっくに過ぎて
午後1時半過ぎ。何食べようかよく解らなかったんで…
レストラン 槿
メニューを見ると、面白いものが多く、
こっちのレストランや食堂にもあったらいいのに
と思う意外な組み合わせがメニューになっている。
それで私が選んだのは・・・「ハンバーグ炒飯!?」
ここのハンバーグチャーハンが、とにかく旨い。
王道の組み合わせながら今まで無かったもんね。
ご馳走様でした!!
私はここの地理が殆ど解らないまま、友人任せで
いよいよ清里町の観光地へと向かいます。
次回へ続く。