大学時代、よく遊んだ余市へと向かいます。
以前、NHKの朝ドラ「マッサン」の舞台となり、
日本ウィスキーの父こと「竹鶴政孝」氏が
スコットランドで教わったウィスキーの作り方をもって
蒸留所を作られた場所でもあります。
私は大学時代から北海道中央バスが運行する
高速バスで遊びに行っていましたので、
今回もそうすることにします。
これから乗る高速いわない号は、基本的に
バスにトイレがついているので安心です。
札幌駅前ターミナル9:55発の
高速いわない号・岩内行に乗車しました。
札幌から余市までは1時間38分のバス旅になります。
時刻表を見ると、余市駅十字街には
11:33に到着するのか。。。一応確認。
北海道中央バスの高速いわない号は、
札幌市内を通り、札樽自動車道経由で一気に
小樽市内へ出ます。
小樽駅前は11:03着。
ここからは日本海沿いの道路を走るのですが、
真冬と夏場とは見える海の様子が異なり
荒々しい海を見ることができます。
今は春先なのでおとなしい静かな海でした。
ニッカウィスキー蒸留所の近くにある
余市駅十字街に到着しました。
余市ニッカウィスキー蒸留所にも近いのです。
JR余市駅でわがまちご当地入場券を購入。
余市駅十字街バス停から目の前の横断歩道を渡ると
目の前にその建物の入り口が見えます。
広大な大地ときれいな水、そういう最良な場所で作られる
ウイスキー。。。やっぱりここは北海道だなあと
体感できる場所でもあります。
ここの原酒やお酒は本当に美味しいです。
見学コースや係員が説明して回ってくれる
サービスもあるんですよ。
また、試飲もできるスペースがあります。
試飲を希望する方は、今は飲酒運転事故など
色々問題があるせいか、試飲する人の名前を
紙に書いて係の人に渡します。
まあ、それ位しないとだめかもしれませんね。
余市ニッカウィスキー蒸留所を久しぶりに歩き回り、
お腹がすいたので蒸留所内にあるレストラン「樽」で、
ここで写真の[かにめし天丼]を注文。
カニだけでなく、サクサクの天婦羅に
最後は特製出汁をかけて天茶で戴く。
見た目すごい量に見えましたが美味しくてペロリと食べられました。
レストラン「樽」の【住所】はこちら↓
かにめし天丼を食べた後、余市駅前の通りにある
柿崎商店でホッケ買って
札幌へ戻るために、再び
余市駅前十字街のバス停へ戻ります。
次回へ続く。。