前回までの続き。
札幌駅西口にあるホテルにチェックイン後、
夕飯は久しぶりに小樽で食べることにしました。
札幌からは新千歳空港から来た
快速エアポート号 小樽行きに乗車します。
平日金曜日の午後7時とあって、
札幌駅ホームは帰宅ラッシュの様子で、
各乗車口に長い列ができていました。
こういう事を予想して快速エアポート号に
1両連結されている指定席(Uシート)を予約しておきました。
でも、外は真っ暗闇だし、銭函辺りから見える日本海も全く見えません。
やっばり、もっと早く札幌に着けば良かった。
真っ暗な日本海を横目に感じなから小樽築港に到着。
ここも16年前と比べて変わったな。
次の南小樽は昔のままの面影が残り、終点・小樽に着くと、
小樽駅ホームは昔とさほど変わらない。
小樽駅改札を抜けて、キハ183-0系記念入場券と、
わがまちご当地入場券の2種類を購入。
小樽駅を出ると、運河に向かう坂道は変わらないものの、
周りは新しいホテルは建つわ、パチンコ屋が建つわで賑やかになったかな。
夜8時になるので小樽運河手前にある
「小樽バイン」で、久しぶりに夕食を戴きました。
ワインに合う料理や、北海道の海の幸、山の幸を使った料理が、
私は昔から好きで大学時代、酪農学園大学在学中から通ったお店の1つです。
私は以下の料理を注文しました。
・ホッケのフライ
・国産牛ステーキセット
北海道じゃないとホッケのフライは美味しく食べられないかな。
ステーキセットもお肉はもちろん、特製ソースもうまかった。
久しぶりの「小樽バイン」で、思い出に浸りながら食事が出来ました。
ご馳走様でした!!
小樽バインの【住所】はこちら↓
〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目8−6
食事のあとは、小樽運河の夜景を見に行きました。
ちなみに夜9時小樽の気温は5.2℃とさすがは北海道。
ひんやりとした空気に温かみがある運河の明かりが
何とも言えない感じでした。
さて、そろそろ小樽駅に戻らないと、
札幌行きの最終高速バスが出ちゃうので、
小樽駅まで戻ります。
小樽駅からは高速おたる号最終バスで札幌に戻ります。
バスはリクライニングシートで
車両によってはトイレ付きです。
所要時間 57分
運賃 610円
距離 36.5km
■小樽駅前 21:55発
↓
↓ 高速バス・高速おたる号
↓ 札幌駅前行
↓
■札幌駅前 22:52到着
札幌駅前に定刻通り到着し、
ホテルに戻りました。
明日は、余市に行ってきます。
次回は余市編です。